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  • 執筆者の写真imazu

名刀百花(佐野美術館)

佐野美術館創立55周年・三島市制80周年 記念

名刀百花


令和4年1月8日(土)~令和4年2月13日(日)

重要文化財 刀 無銘 正宗(部分) 鎌倉時代 佐野美術館蔵 ★佐野美術館では、現在のところ、ご入館のための日時指定予約を行っておりません。開館時間内に直接お越しください。 ★新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、事前に「ご来館のみなさまへのお願い」をご確認の上ご来館いただきますようお願いいたします。 武士が台頭した時代、多くの名刀が誕生しました。平安時代の備前を代表する正恒(まさつね)、後鳥羽院の御番鍛冶(ごばんかじ)を務めた粟田口国安(あわたぐち くにやす)、鎌倉幕府のお膝元で鍛刀した相州正宗(そうしゅう まさむね)、新刀の祖・堀川国広(ほりかわ くにひろ)。 それぞれの時代を代表する名匠が現れ、時代を牽引する刀剣を生み出しました。それらの刀剣は、武田信玄、上杉謙信、織田信長など歴史に名を馳せた武将の愛蔵となり、大切に現代へと受け継がれています。 百花の如くそれぞれに魅力を放つ名刀をお楽しみください。

(佐野美術館ホームぺーじより転載)


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